東京ミッドタウンの東側に位置するのは港区立檜町公園。
その昔、檜が多いことから「檜屋敷」と異名をとった萩藩・毛利家の麻布下屋敷の庭園跡です。その広大な庭は「清水亭」と呼ばれ、江戸の町並みを一望できる名園として名を馳せました。そんな由緒正しい名園の緑は、公園となったいまも、昔と変わらぬ「日本の美」を彩っています。
という紹介がある公園から氷川神社側をミッドタウンから見るとこんな紅葉が楽しめます。
明日からはまた晴天になるというけど、今日まではドンヨリした霜月。
師走になった紅葉見物というのも、ちょっと興ざめな気分だけど、赤だの黄色の木々を見るとやっぱりカメラ片手に走り出してしまうかも。